平成24年10月4日、岩手県住田町において、平成24年度「第7回地域住宅計画特別賞」の授賞式が行われ、東日本大震災後、岩手会・宮城会・福島会が取り組んできた「地域型復興住宅建設支援事業」が東日本大震災復興特別部門の「地域住宅計画特別賞」を受賞しました。授賞式には岩手会の新沼義雄会長、福島会の田畑光三会長が出席し、国土交通省、(独)建築研究所等関係者出席の下、主催者の地域住宅計画推進協議会会長の多田欣一住田町長から賞状を賜りました。
受賞した「地域型復興住宅建設支援事業」は東日本大震災後、被災三県の建築士事務所協会が中心となり各県の関係団体と連携し実施してきたもので、日事連・被災三県の建築復興支援センターの主要事業であります。